たまごサンド

食パンといえば、時々無性に食べたくなるものに
たまごサンドイッチがあります。

 
ふわふわの食パンにふわふわのたまご。
昔ながらの喫茶店のサンドイッチ。
子供のころはなぜか卵が苦手だったので、
あまり食べられませんでしたが、
大人になって好きになりました。
時々なんだかとても食べたくなります。
 
外で食べることが多かったたまごサンドでしたが、
家でも作ってみました。
 

作ってみましょう

 
【材料】2～3人分
 
卵　４～５個
マヨネーズ　　適量
すし酢　　　　適量
牛乳　　　　　少々
バター　　　　少々
食パン（厚さはお好みで。今回は少し薄めにスライスし、耳は残しました。）
 
【つくりかた】
 
① 卵をゆでる（今回は沸騰して8分程茹でました。すこーし半熟も残っていました。）
 
② 茹で卵の黄身はボウルにうつしマッシュする。
　白身は適当な大きさにカットし、黄身の入ったボウルにうつす。
 
③ バターを溶かしバターにする。（電子レンジがお手軽ですね。）
 
④ 卵が入ったボウルにマヨネーズ、すし酢、牛乳、溶かしたバターをいれ和える。
 
⑤ 塩コショウで味をととのえる。
 
たまごサンドそれ自体にはあまりアクセントがないので、
ピクルスやルッコラなどをそえたり、
ハーブのディルをすこしいれたり、
マスタードをいれてもおいしい。
 
サンドイッチって簡単そうにみえて
意外とおいしくつくるのが難しいもののひとつだと思います。
 
本当においしく作りたいのは
おにぎりとかサンドイッチとか
ごくごくスタンダードなもの。
特別じゃないものをすごーくおいしく作れるって憧れます。
 
お皿は先日から引き続きkinoworkshopさんのmarusara。
何でもないものを優しく引き立ててくれます。