たまにはおいしいチーズで/直井真奈美さんの白円盤プレート(16cm)

世界の素敵な食材、素敵なチーズ

 

出産以前に勤めていた会社は食材の輸入会社で、
そこで営業として働いていました。
それまで、どちらかと言えばヨーロッパびいきだった自分が、
アメリカ(サンフランシスコを中心とした北カルフォルニア)にもたくさん素敵な食品があることを知り、
とても刺激的な日々でした。

 

チーズの世界は奥深い

 

チーズはフランス滞在時も53種類ある(当時)
AOCチーズ(原産地統制チーズと言って公的認定を受けたチーズのこと)
を全部制覇すべく頑張って毎日食べていましたが、
量の多さに結局成し遂げられず帰国。
日本でチーズを見てみるとフランスの価格の軽く5倍程していて、
そうそう手をだしにくいものになっていました。
 
この会社にいるときにチーズを扱うようになって
またチーズが身近な存在に。
そのときはイギリスのチーズ中心だったのですが、
届きたてのチーズのおいしいことと言ったら。
チーズの奥深さを知ったのもこの時です。

 

フランスの白カビチーズ「ピエールロベール」

 

クラッカーにチーズをのせて、
ジャムやチャツネと一緒にいただくのが
イギリススタイル(たぶん)だそうで
少々くせのあるチーズもこうして食べると
いくらでもいけます。
ワインがすすみますねぇ。
 
今回はフランスのピエールロベールという白カビチーズと
大好きなクラッカー、いちじくのジャムを添えて。
このチーズはトリプルクリームといって乳脂肪分が高いので、
とってもコクがあります。

 

今日の「ごはん日記」のうつわ

 

お皿は直井真奈美さんの円盤皿です。
こんな風にお酒のおつまみをもるといつもより
格段におしゃれなかんじに。
とても素敵な感じになりますね。
ホームパーティーなどにも活躍しそう。

 
直井真奈美|白円盤プレート(16cm)

直井真奈美|白円盤プレート(16cm)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です