ゆで栗を食べながら秋を想う/照井さんのデルフト皿

今日は何だか夏が戻ったみたいに暑いですね。
今週はなかなかじっくりと料理する感じでなかったのですが、
いただいた栗でシンプルにゆで栗。
(ごはん日記というほどではなくて申し訳ないです。)

はじめは甘露煮にしてみるつもりが
圧力鍋で簡単に皮がむけるということで試すも
ちょっとこれからまた煮るにはやわらかすぎました。
でもゆで栗としてはちょうどいい!!
ということでメニュー変更。
臨機応変にいきます。
 
このゆで栗を食べると小さいころを思い出します。
小さいころはゆで栗ってなんだかぱさぱさで
あんまりいいイメージがなかったのですが、
大人になって食べてみるとなかなかいけます。
 
切りこみをいれてあるので、手でも食べられます。

 

今回の作り方

 

① 栗は半日程水にひたしておく。

② 栗の上部に切り込みを入れる。
 ※栗の皮は固いのでくれぐれも気を付けてください!!

③ 圧力鍋に栗を入れ、水をひたひたにする。

④ 火をつけ、加圧状態になってから5分で消火。

⑤ 急冷し、ふたをあけてそのまま冷ます。

 

今日の「ごはん日記」のうつわ

器は照井壮さんのデルフト皿(小)
ただのゆで栗もちょっとおしゃれに見えます。
この秋は栗を使ったお料理も楽しみたいものです。
 
照井壮|デルフト皿(小)

照井壮|デルフト皿(小)