安納芋と里芋のニョッキ/中村恵子さんの深緑釉鉢(7寸) etc.
ようやくニョッキが作れました。
以前、ブログに書いてずっと作りたかったニョッキ。
やっとつくることができました。
そのために安納芋を買っておいたのですが、
安納芋って本当に甘くておいしいおいもですね。
色も鮮やかな黄色でとても美しいです。
ニョッキってなんだか好きでお店で食べたり、
できたものを買って食べたりしたことはあっても、作ったのは初めて。
それでもとても簡単に作れました。
こうやってニョッキを作りました。
基本はおいもなどの材料を柔らかく蒸し、
つぶしてペーストにしたものを
強力粉とまぜて、一口大に。
沸騰したお湯にいれて浮いてきたらゆであがった証拠で、
好みのソースに和えていただきます。
今回は生クリームにチーズをたっぷりすりおろしたあつあつのソースに
ゆであがったばかりのニョッキをいれてほおばります。
仕上げに粗挽きこしょうをがりがりっとひいて
味にメリハリを。
濃厚で、安納芋の甘みが美味しいニョッキ。
里芋が入っているのでねっとりと濃厚で
安納芋の甘みがとてもおいしいニョッキでした。
料理としては、もっと寒い時期に作るのがベストでしたが、
できたてのニョッキはとてもおいしいもんですね。
今回は強力粉を控えめにしたのですが、
次回は少し多めにしてもちもち感を楽しみたいです。
しかしニョッキって名前がまたいいですね。
イタリア料理の名前ってどれも楽しげで好きです。
今日の「ごはん日記」のうつわ
器はもう何回登場したかわからない中村恵子さんの7寸鉢。
深い緑が合わせる料理を選ばないのでつい手にとってしまいます。
水菜とルッコラとくるみのサラダを盛ったのもこれも定番、サンデーボウル。
取り皿は照井壮さんのデルフト皿(小)
グラスは沖澤康平さんのReグラス(チョク)
どちらも近々サイトアップ予定です。
中村恵子|深緑釉鉢(7寸)
沖澤真紀子|ブルーサンデーボウル(L)
照井壮|デルフト皿(小)