生落花生の塩ゆで/村上雄一さんの灰釉李朝皿(5.5寸)
今年初めての生落花生
今年も生落花生の時期ですね。
ビジュアル的にはえらく地味ですが、
(でも、ちょっとかわいい)
生落花生もこの時期にしかお目にかかれない貴重な食材です。
しゃれた食べ方知りません。
生落花生を食べるときは決まって塩ゆでです。
いつも他のよい食べ方はないかと
とりあえず塩ゆでしてつまんでいるうちになくなり、
それを3~4回やっているうちに
生落花生は八百屋さんから姿を消してしまいます。
はー、また来年。。。
これが毎年続いています。
ほんの一瞬しか味わえない食材は
手をかけなくてもそれだけで十分おいしく、
こころとからだを満たしてくれるから、
あまり余計なことはしなくてもよいのかもしれません。
それでも他の簡単でおいしい食べ方があればぜひ教えてもらいたいです。
(自分て考えろって話ですが・・・)
まぁ、塩茹でで十分おいしいからいいんですけどねぇ。
でもねぇ。なんかねぇ。(しつこい)
既にお好きな方はもちろん八百屋さんで見かけたら是非おためしください。
しかし、落花生って形が色々で面白い。
表情がある食材ですね。
生落花生の茹で方
落花生 1袋(約200~250g)
水 1L
塩 約30.g(お好みで)
①塩水に洗った落花生を入れて火にかける。
②30分(歯ごたえ残る)~45分(やわらかめ)程度茹でる。
これだけでおいしいおつまみになります。
今日の「ごはん日記」のうつわ
うつわは村上雄一さん李朝皿5.5寸です。
7寸とともに本当に働き者の器。
ちょっとしたおつまみも上品に見えます。
村上雄一|灰釉李朝皿(5.5寸)