大切な誰かと味わいたいちょっと特別な日のごはん

誰かをお招きするときのごはん。
親族が集まってのお食事会。
季節ごとのイベントをお家で楽しむ。
ちょっと特別な日のメニューも
基本の考え方は日々のごはんと同じだと思います。
ただ、いつもより伝えたいのは来てくれてありがとうの気持ちと
一緒にひと時を過ごせる喜びじゃないでしょうか。

こちらのワークショップでは
日々のごはんから一歩発展して、
いつもよりちょっと特別な食材や
時には旬のおいしいものをお取り寄せしたりして
大切なひとときを過ごすときのメニュー作りを体験してもらいたいと思います。

とは言っても難しいことも気負うこともありません。
時間をかけてことこと煮たり、
じっくりオーブンで焼いたり、
日々の慌ただしさではなかなか難しい料理に挑戦すること自体が
Wellcomeの気持ちとしてお客様に伝わるんだと思います。

心をこめて作った料理が食べてくれるみんなに伝わって
幸せな気持ちになる。
そんなメニュー作りを共有できればと思います。

こちらも少しずつ重ねていってますます楽しくなってくるので
是非一緒に楽しくやっていきましょう！！
毎月定期開催していきます！！

ワークショップについて詳しくはこちら→https://goo.gl/Ls8yXv  

もちろんうつわも見ていただけます。

これまで展示などで実際にみていただく機会をいただいてきましたが
ワークショップでももちろん在庫分は実際お手にとっていただけます。
在庫分以外にも、ワークショップで使用するうつわは
お店で扱っていない作家さんも含め
取り扱い作家のうつわを中心に
実際使っていただく予定です。
お時間はかかる場合もありますが
使ってみてのご予約や
お手持ちのうつわやよく作るお料理に合ううつわなど
お気軽にご相談いただけるとうれしいです。

また、こちらのワークショップでは
普段使いをなかなかしないチーズやフルーツなど
おもてなし感がより高まる食材使いもおすすめしたいです。

 

整理収納のご相談もお気軽に

ワークショップの会場は
ごく普通の私の自宅（約56㎡・賃貸）となっております。
何の変哲もないコンパクトなマンションで
こどもがいてもなるべくすっきり暮らすことを心掛けています。
整理収納アドバイザー1級ももっておりますので
整理収納に関するご相談もお気軽にどうぞ。
幼いこども（6歳・5歳年子の女子）がいても
少なめなモノで暮らせるのか？
そんなところも楽しくお話ししていきましょう。

10月のメニュー

今回のメインは牛肉のタリアータ。
イタリア語で「薄く切った」という意味の料理で
牛肉の塊をシンプルに調理します。

副菜は野菜や魚の今の旬のものを。
シンプルであることには変わりはないのですが
お皿の上でまじりあって生まれるおいしさも
是非味わってほしいところです。

器も秋っぽくコーディネートしてみました。

※旬の食材は出盛りが短く、場合によっては
　材料の変更で対応することがございます。
　ご了承くださいませ。
そして最後は季節を味わえるデザートと
丁寧にいれたお茶で締めくくりましょう。

□主菜： 牛肉のタリアータ　ルッコラ添え
□副菜1：レンコンのオリーブオイル焼き
□副菜2：サンマのエスニックマリネ
□副菜3：シャインマスカットといちじく、生ハムのサラダ
□副菜4：キノコのオイル煮
□副菜5：里芋のクロケット
□主食 : 栗とパルミジャーノのリゾット
□デザートとお茶