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叶谷真一郎|刷毛目飯碗(大)

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KS-MWN-12
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1.お気に入りの飯椀と過ごす日々

叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) お気に入りの飯椀と過ごす日々 毎日食べる白いご飯。
毎日だからこそ、お気に入りのお茶椀で食べたい。
叶谷さんの刷毛目の飯椀はずっと使いたいと素直に思える飯椀です。
毎日の暮らしにそっと寄り添う素敵な飯椀だと思います。

2.ご家族でお揃いでも素敵です

叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) ご家族でお揃いでも素敵です お茶椀やマグカップって毎日使うものだから、
本当に気に入ったものを使いたいですよね。
叶谷さんの飯椀はとてもシンプルなんですが、
丁寧につくられているので毎日使うたびに心地いいんです。
毎日の色々なシーンで活躍するからこそ、
素直にいいものを使いたいものです。
また大きさ違いがあるのもうれしいところ。
お揃いでお使いいただくのも素敵ですね。

3.贈り物にもおすすめです。

贈り物にもおすすめ 自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。

4.どんな飯椀なんでしょう?

叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) 正面 叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) 詳細・表 叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) 詳細・裏 まるで時を経たかのような佇まいをもった飯椀です。
ざらっとした感触、刷毛目という技法で描かれた模様。 刷毛目とは、白泥釉を硬質の刷毛などで、 一気に刷き塗ることをいいます。 粉引にも作家それぞれの個性がでるように、 刷毛目の器も作家それぞれ。 叶谷さんの刷毛目には上品さを感じます。 そこに発見できるのはやっぱり丁寧なモノ作りの形跡。 とっても品があって誠実な刷毛目の飯椀だと思います。 毎日使うのがうれしくなるような飯椀です。

叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) おもて 叶谷真一郎|刷毛目飯椀(大) うら 高台の深さも手に持ちやすいサイズで、
厚みや重さもしっかりしてちょうどよいです。
大きすぎず小さすぎず、手に持つ器である飯椀は
手に持った感じが心地いいのがうれしいです。

細部にいたるまで丁寧に作られているのがよくわかる、
手に取って温かい気持ちになるような、素敵な飯椀です。

6.作家さんについて ―叶谷真一郎さん―

作り手は兵庫県神戸市にて作陶されております叶谷真一郎さん。
ご本人のお人柄通り、実直でマジメなモノ作りをされてらっしゃいます。
叶谷さんの器にはあまり手の込んだ料理よりも、
素材の良さを引き出したシンプルな料理が合う。
気の置けない人たちとの楽しい食事やお茶の時間にぴったりの器だと思います。

以下叶谷真一郎さんのリーフレットより

神戸の片田舎で土から粘土を作り、
釉薬を配合して自宅のガス窯にて作陶しています。
思考錯誤を繰り返し、
納得のいく器をと取り組んでいるのですが、
”普通の物を普通に作ること”
が自分の製作の姿勢となってきました。

シンプルな中にも品があり使っていくうちに味わいを出すもの。
器だけでも存在感があってよいのですが、
やはり料理を盛って完成するもの。
そんな器を作っていきたいです。
本日は、本当にありがとうございました。

 

■この商品の詳細情報
寸法・重量 径 12.5cm× 高さ 6cm   重量 約190g
材質 陶器
その他 電子レンジ可/食洗機可(業務用不可)/オーブン不可
陶器、特に粉引、灰粉引の器は水を吸収しやすい為
一番はじめにお使いになられる前に
米のとぎ汁で10分程煮て冷ましご使用いただくと
染み込みが少なくなります。
飴釉はガラス質で、傷がつきやすい性質がございますので、 少し丁寧に扱っていただけますと安心です。



 

この商品についてのまとめ

  1. とても上品で美しい刷毛目が特徴です。
  2. 手に持った感じが心地いいのもうれしいポイントです。
  3. 小さいサイズ灰粉引の飯椀とお揃いにしても素敵です。
  4. 男女問わずお使いいただけますので贈り物にもぴったりです。

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