いつも働き者の豆皿です。

他の豆皿のご紹介のときもしつこくおすすめしていますが、
豆皿は一日中本当に出番が多いです。
大は小を兼ねるといいますが、
時に、小さいものでないとだめなときもあるんです。
大きめのお皿にちょこちょこのせるのもいいですが、
色々な豆皿をたくさん並べてお茶会でも、晩酌でも、
なんだかもう気分が違います。
楽しいといいますか、満足感は確実にちがってくるとおもいます。

薬味やお醤油のお皿に、
小さなお茶受けをのせてお茶の時間に。
ちょっとしやおつまみをたくさんのせて。
時には食べものだけでなく
ピアスなど、アクセサリーなどの
一時置き場にしてもいいですね。

贈り物にもおすすめです。

自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。

どんなお皿なんでしょう？

これまで、深い白が印象的な粉引や、
鮮やかな美しいみどりを扱っていましたが
今回マットな黒のシリーズのご紹介です。
ほのかに青みがかったようなマットな黒が
落ち着いていて素敵です。
白と同じく最もベーシックな色である黒も
使い始めるとお料理を引き立ててくれること間違いなし。
食卓に黒が入るとぐっと引き締まって洗練した感じになります。

径約9.5ｃｍ位、手のひらサイズの豆皿です。
リムがとってあり、手に持ちやすく、
ぽってりとして厚みがあるので、安定感もあります。

作家さんについて ―石川若彦さん―

作り手は石川若彦さん。
栃木県益子にて作陶されております。
一度、アトリエに伺ったのですが、
アトリエもギャラリーもご自身でつくられたそうです。
そちらも作品同様とても素敵でした。