冷えとりジンジャーシロップ
昔(思えばすでに大昔かもしれません。)結構な冷え症でした。
20歳前後までは食べ物の好き嫌いも多くて、
そのせいだったのかもしれません。
食べ物の好き嫌いが改善されたからもあると思いますが、
長ネギ、しょうが、にんにくなど、
体を温める効果のあるもの(料理)をたくさん食べるようになって、
その冷え症から解放されたのも大きいかな。
もちろん重ね着やなるべくもこもこの靴下をはいたり、
外から冷えないように気を付けるのはもちろんですが、
内側からも冷えないからだ作りを心掛けたいものです。
週末はジンジャーシロップをつくりました。
基本的にはしょうがときび砂糖のようなコクのあるお砂糖とお水だけです。
朝起きて飲むミルクティーにいれたり、
単純にお湯割りにしてみたり、
既に愛飲中のレモンとゆずのシロップとわってみたり、
やっぱりジンジャーシロップはいいですね。
【ジンジャーシロップのレシピ】
材料(出来上がり量約500ml)
・しょうが 500g(皮をむいた状態で)
・砂糖 500g
・お水 ひたひたになる程度
作り方
① しょうがの皮をむいて薄くスライスする。
(皮つきの状態より1割ほど少なくなります。)
② お鍋にスライスしたしょうが、砂糖をいれ、ひたひたにお水をいれる。
③ そのまま火をつけ、沸騰したら弱火でことこと煮る。
(煮る時間は火加減、お水の量にもよりますが、今回はゆったり1時間半ほど煮ました。)
④ 冷めたら瓶にこしいれる。
※煮たあとのしょうがスライスも半干しにして、お砂糖をまぶせば立派なお茶請けに。
これだけでも体がぽかぽかします。
お皿は八田さんの三島手3寸皿です。(近日UP予定)お茶請けのせるのにぴったり。
糖分の取り過ぎはいけませんが、
冬って紅茶なども少し甘くして飲みたくなるので、
ジンジャーシロップはおすすめです。
スパイスチャイの甘みにもちょうどいい!!