今年の２月に久々に味噌を仕込みました。

その時の記事→久々に味噌を仕込む
そのまま放置すること半年近く。
梅雨明け位の時におそるおそるのぞき、
天地返しと言ってお味噌の全体を返す作業をしました。
 
その時はまだ大豆の色に近い色だったのに、
そろそろかなとみてみたら
かなりいい色になっていました。
熟成が進んだ様子です。
（ちなみに添加物などが入っていないので、
カビが生えるのは逆に普通のことらしいです。
私もはじめて味噌作りに挑戦したときは驚きましたが。）
 
保存食のいいところは、
この途中経過をいちいち観察しては、
「まだかな。」「そろそろいいかも。」
なんて楽しめることだと思います。
お味噌も寒いときに仕込んで、
湿気が多くて暑い夏を通り過ぎ、
おいしくなるころにはすっかりお味噌汁が恋しくなる季節に。
毎日毎日あっという間ですが、
保存食には作る楽しみ、経過を観察する楽しみ
そして最後に味わう楽しみがありますね。
これだから保存食作りは止められません。
 
 
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是非チェックしてみてくださいね。
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