1.おとなでも欲しくなる、楽しい器です。
いえ、くるま、ひと。
こんなかわいい器だったら、
もりもりごはんを食べてくれそうです。
2.こどものごはんをつくるのが楽しくなるお皿です。
くるまのお皿にもおにぎりと卵焼き、
ミニトマトなどを盛り合わせたり、
サンドイッチをのせたり。
ホットケーキプレートなんかもよいですね。
つくる側も楽しくなります。
3.親子で楽しむ食事の時間
磁器なのにマットでざらっとした質感。
おいしそうな乳白色がどんなお料理も引き立ててくれそうです。
何よりも形がとても楽しく同じ材質のデルフト皿と合わせたら
親子で楽しめそうです。
4.他の器と組み合わせると楽しいです。
こどものマグやカラフルなボウルなど、
他の器とのコーディネートも楽しげです。
いつもより食がすすむかもしれませんね!
5.テーブルクロスなど小物の選び方
器だけでも楽しいのですが、
時にはテーブルクロスやプレイスマットなど
小物と一緒に楽しむのも気分がかわって素敵ですよね。
ギンガムチェックやタータンチェックをあわせれば
更に元気で明るい雰囲気に。
小物でさらにごはんの時間が楽しいものになりますよ。
6.出産祝いなどのプレゼントにいかがですか?
自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
毎日使えるお皿は贈り物にもおすすめです。
単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。
7.どんなお皿なんでしょうか?
こどものための、でも大人でもほしくなってしまいそうな
かわいいけど、素敵な器です。
こどもの器って探してみるとなかなかよいのがなくて困ります。
こどもだからプラスティックの器ばかりでよいのでしょうか?
もちろん、こどもは壊してしまいますし、
全てを陶器などで揃えなくてもよいと思うのですが
こどもだからこそ、素敵な器を使ってほしいなとも思います。
そして、意外とちゃんとわかるのもこどもというもの。
壊れたらちゃんと話して、理解をしてもらうのも
よい勉強になる気がします。
素材は磁器ですので、染み込み等は気にせずにお使いいただけます。
8.作家さんについて ―照井壮さん―ー
作り手は、佐賀県有田市で作陶されております照井壮さん。
器の一大産地、有田で生まれ育った照井さんですが、
有田焼によくあるような豪華絢爛な装飾品には興味がなく、
幼少期から好きだった映画や漫画の影響で美術の大学に進まれたそうです。
その後、現代陶芸家の鯉江良二さんの現代アートのような
コンセプトがある焼き物に出会い、
陶芸に興味を持ち始めたそうで、鯉江良二さんからの影響で
焼き物、うつわを真剣に始められたそうです。
今では有田に戻って独自の磁器を目指して制作されております。
ご本人いわく、
「肩肘張って作陶するのではなく、
有田焼のパロディとでも笑って言えるような感覚で作っていきたいです。」
とのこと。
本当に今までみた磁器とはいい意味で全く違う器を作ってらっしゃいます。
(Profile)
1998年に東京造形大学彫刻科卒業。
その後、現代陶芸家の鯉江良二のもとで2年間住込みの修業。
その後、韓国のイ・カンヒョのもとで1年間住込み修業。
2003年に有田で独立
寸法・重量 | 縦12.5cm×横20cm(一番長い部分)× 高さ1.5cm/重量 約200g |
材質 | 磁器 |
その他 | 電子レンジ可/食洗機可/オーブン不可 |
この商品についてのまとめ
- こどもでも大人でも欲しくなる、楽しい器です。
- シンプルなこどもの器は少ないので贈り物にもおすすめです。
- 温かみのある白が色々なお料理を引き立てます。
- 磁器なので丈夫で使いやすいです。