1.ありそうでなかった作家もののスクイーザー

こんなのが欲しかった！
日々の生活の中で欲しいけど、
なかなかよいものがなくてというものってありますよね。
欲しいけどなかなかよいものが見つからないリストに
長年のっていたスクイーザー。
村上雄一さんの作品です。

2.美しくありながら実用的

このスクイーザー、しかもとても使いやすいんです。
果実をしぼる部分もしっかりしてして絞りやすいですし、
果汁がたまる鉢になっている部分も
深さがあってたっぷり果汁をしぼることができます。

これならテーブルでよく冷やしたオレンジや
グレープフルーツをしぼって100％ジュースを楽しむのもよさそうです。
寒い時期にはホットレモネードなんかもいいですね。
取っ手もついているので手にももちやすいです。

磁器でできているので、果汁の染み込みも
気にしなくてよいのもうれしいですね。

3.贈り物にもおすすめです。

自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。

4.どんな食器なんでしょうか？

村上さんの李朝皿と同じく灰釉のスクイーザーです。
いつもは脇役のスクイーザーもこれは優雅で品のある佇まい。
絞る部分もしっかりしていてあまり力を入れずとも絞ることができます。

色は、透明感のあるうつくしい水色。
磁器なので、つるっとした滑らかな手触りが手にも心地よいです。

村上さんの灰釉シリーズで揃えるのも素敵です。

５.作家さんについて ―村上雄一さん―

作り手は村上雄一さん。
岐阜県土岐市にて作陶されています。

(profile)

1982 東京に生まれる
2001- 沖縄県読谷村の山田真萬工房にて5年勤務
2009 多治見市陶磁器意匠研究所終了
2011 岐阜県土岐市に工房を構える