1.どこまでも清潔な白い豆皿
うっとりするほど美しい白が印象的な
村上さんの白磁の豆皿です。
その優雅な曲線のお皿にはちょっと贅沢なものをのせたい。
ゆっくり淹れた煎茶や玉露のお茶請けに
上品な和三盆糖のお菓子などを添えてどうぞ。
2.何でもないものもおいしく見える
いいものをちょっとだけのせるのもいいですが、
何でもないものをのせても絵になるのがいいですね。
いつものお醤油や薬味をのせてもなんだか上品。
小さくてもいい仕事をしてくれる頼れる豆皿です。
3.フリルのパターンは3種類
3種類のパターンがあるので、
どれにしようか迷ってしまいます。
おそろいでもよし、
ばらばらでもよし。
美しいことにはかわりがないです。
4.贈り物にもおすすめです。
自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。
5.どんな器なんでしょうか?
つるっとした磁器独特のテクスチャーはそのままに
さらに洗練されたように感じるのは
流れるような美しいラインのせいでしょうか。
一目みてとても丁寧な仕事がなされているのがわかります。
それがたとえ豆皿だとしても。
いや小さいものだからこそ余計に
ごまかしがきかないのかもしれません。
3種類あるうちのこちらは細かいフリルが元気な印象を受けます。
形がシンプルなので、他の小皿と一緒に使ってもしっくりきます。
優しくて軽やかな器です。
6.作家さんについて ―村上雄一さん―
作り手は村上雄一さん。
岐阜県土岐市にて作陶されています。
(profile)
1982 東京に生まれる
2001- 沖縄県読谷村の山田真萬工房にて5年勤務
2009 多治見市陶磁器意匠研究所終了
2011 岐阜県土岐市に工房を構える
寸法・重量 | 径9cm×高さ2.5cm/重量約60g |
材質 | 磁器 |
その他 |
電子レンジ可/食洗機可(業務用不可)/オーブン不可 磁器なので陶器のように色の濃いものが染み込む心配はありません。 そのまま使っていただけます。 ただし、重ねて焼いたときの目跡がある場合はそこから染み込みますので、 粉引と同じように米の研ぎ汁にしばらくひたしておくことをおすすめします。 |
この商品についてのまとめ
- 美しい白磁の豆皿です。
- 3種類の形から選べるのもうれしいです。
- 細かくつけられたフリルが美しい豆皿です。
- 何枚あっても困らない豆皿はちょっとした贈り物にもおすすめです。