1.小さな働きものです
箸置きってとても小さなものですが、
あるとないとじゃ大違い。
あんなに小さなものなのに、
ないと食卓が寂しい気がするし、
あるとお箸がちゃんと収まるところに収まって気持ちがいい。
2.おそろいにしないという選択
個人的には豆皿とはしおきはおそろいにしないのもおすすめです。
今日はどの箸置きにしようかなと、
季節感を感じさせてくれるものや、
旅の小さな思い出に箸置きを持ち帰るのもいいですね。
3.照井さんの箸置き
照井壮さんの箸置きは他の作品と同様、
いい意味で磁器っぽくないところが特徴です。
つるっとして手触りが心地よく
小さくても丁寧に作られているので
使うたび愛着がわいてくる箸置きだと思います。
4.贈り物にもおすすめです。
自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。
5.どんな箸置きなんでしょう?
柔らかな乳白色が美しく、
お花の形が可愛らしい箸置きです。
色違いや形違いもあるので、
別々でそろえてみるのも楽しいと思います。
6.作家さんについて ―照井壮さん―
作り手は、佐賀県有田市で作陶されております照井壮さん。
器の一大産地、有田で生まれ育った照井さんですが、
有田焼によくあるような豪華絢爛な装飾品には興味がなく、
幼少期から好きだった映画や漫画の影響で美術の大学に進まれたそうです。
その後、現代陶芸家の鯉江良二さんの現代アートのような
コンセプトがある焼き物に出会い、
陶芸に興味を持ち始めたそうで鯉江良二さんからの影響で
焼き物、うつわを真剣に始められたそうです。
今では有田に戻って独自の磁器を目指して制作されております。
ご本人いわく、
「肩肘張って作陶するのではなく、
有田焼のパロディとでも笑って言えるような感覚で作っていきたいです。」
とのこと。
本当に今までみた磁器とはいい意味で全く違う器を作ってらっしゃいます。
(Profile)
1998年に東京造形大学彫刻科卒業。
その後、現代陶芸家の鯉江良二のもとで2年間住込みの修業。
その後、韓国のイ・カンヒョのもとで1年間住込み修業。
2003年に有田で独立
寸法・重量 | 径4cm × 高さ0.4cm 重量約14g |
材質 | 磁器 |
その他 | 電子レンジ可/食洗機可/オーブン不可 |
この商品についてのまとめ
- 小さくても働き者、毎日の暮らしに是非箸置きを!
- どんな食卓にも合う箸置きです。
- ちょっとしたプレゼントにもおすすめです