個人的には飯椀と同じくらい重要なうつわ
毎日使うお茶碗が大事なのは言うまでもないですが、
個人的には丼鉢も同じ位大事なうつわだと思います。
ラーメン、うどん、そば、汁ビーフンにフォーなどの麺類から
海鮮丼、親子丼、中華丼、ビビンパなどのごはんものまで、
私達の毎日のごはんは丼ものの存在感がかなり大事で
、 もちろんそれが好きな器に盛られているとなおのことうれしい。
八田さんのこちらのどんぶりは
三島手という技法でつくられた文様が印象的です。
どちらかとくせのあるお料理との相性もよいので、
個性的なお料理がお好きな方にもおすすめです。
また、丼鉢としてだけでなく、
煮物などを盛り付ける鉢などにしてもお楽しみいただけると思います。
贈り物にもおすすめです。
自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。
どんなうつわなんでしょう?
<img data-cke-saved-src="/images_prds/PRD_HT-BWL-14_1_rsd.jpg" src="/images_prds/PRD_HT-BWL-14_1_rsd.jpg" alt="八田亨|麺鉢(三島手)" 俯瞰・表"="" width="700" height="465" border="0" class="prd"> 三島手という技法で、器の内側と外側に線刻の模様がつけられた飯椀です。 粉引も作り手によって全く趣きが違いますが この三島手も作家さんそれぞれ。 八田さんの三島手の鉢は岸和田の土と瀬戸の土をブレンドしたものを使って焼いており、 ざらっとしたテクスチャーとアンティークのような雰囲気が特徴です。 ライトグレーの素地に線刻の文様と白い化粧土の対比が、 はっきりしていて、力強い印象を受けます。
八田さんの粉引と比べると少し背は低めですが、
通常の麺類などであれば問題ないと思います。
高台部分もしっかりしていて、
丼鉢を手にする時も持ちやすく、その点もうれしいところ。
口縁の部分もわずかな反りがあり、
口当たりの柔らかさにつながっていると思います。
作家さんについて
作り手は八田亨さん。
大阪府堺市にて作陶されています。
(profile)
1977年 金沢で生まれる
2000年 大阪産業大学工学部環境デザイン学科卒業
2003年 独立
寸法・重量 | 径約16.5cm× 高さ約7.5cm 重量 約460g |
材質 | 陶器 |
その他 | 電子レンジ不可/食洗機不可/オーブン不可 色の濃いものにお使いになられると染み込んでしまう場合があり、以下をお奨めしております。 ・(初めて使う時)米の研ぎ汁で10分程煮て頂く、またはしばらくつけて頂く ・(毎回ご使用時)水にくぐらせる なお、同じく染みや汚れ付着防止のため、長時間のつけおきなどはなるべく避けてください。 |
この商品についてのまとめ
- たっぷりとしたサイズのどんぶりです。
- 作家によって様々な表情を見せる三島手のうつわです。
- 毎日の食卓に出番の多い丼鉢は贈り物にもおすすめです。