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置いておくだけでも絵になります
絶対なくてはならないというものではないけれど、
あるとないとじゃ大違い。
豊かな暮らしにはそういったものの存在がとても大切だと思います。
リースを飾ったりちょっとした置物があったり
あるとちょっと心が元気になる。
そういったものに囲まれた暮らしは
特別なことがなくてもなんだか元気でいられる気がします。
このふたものもただ置いておくだけで素敵だから、
毎日の暮らしをそっと彩ってくれる、癒しのうつわだと思います。
ただ置いておくだけでも素敵ですが、
もちろん、うつわとしてもつかえます。
ふたをとってちょっとしたおつまみをいれるのも素敵ですし、
お気に入りのアクセサリーや香りのものを入れるのに使っても。
ちょっと暮らしが上質に変化する、そんなうつわです。
贈り物にもおすすめです。
自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。
どんなうつわなんでしょう?
沖澤さんのガラスは洗練されているんだけど、
なぜだかなつかしい気持ちになります。
ガラスなのに温かみがあるなんてと思いますが、
手にするとわかります。
繊細なデザインでありながらも、程よく厚みもあって、
毎日使うのに神経質になることはありません。
すとんと寸胴型のこちらは、いたってシンプル。
装飾性はないのですが、だからこそガラス本来の美しさや輝きが
十分に感じられるデザインだと思います。
美しいことと実用的であることは相反することではないなと
沖澤さんのガラスのうつわを手に取るといつも思います
。 美しく、使いやすいうつわ。
ずっと使い続けたいなと心から思えるうつわだと思います。
形違いがあるのもうれしいですね。
作家さんについて ―沖澤康平さん 8823/glass work―
岐阜県飛騨市で製作されています。
(奥様は当店でもお取扱いのある沖澤真紀子さんです。)
美しくありながら、毎日使い続けたい、
そんな風に心から思えるガラスを製作されています。
以下、沖澤康平さんのwebsite (http://8823-glasswork.com/) より
8823、ハヤブサと読みます。
ガラスをはじめる前、動植物の勉強をしていて
ハヤブサが好きだったことから名付けました。
現在岐阜県高山市にて
毎日の生活に溶け込めるような
シンプルなガラス器をと製作しています。
透明なガラス器には、色を入れる楽しみがあります。
日々の食卓を彩り、季節ごとに変わっていく空気まで
映している気がします。
手にした人のその日を映すガラスになれば
いいなと思います。
寸法 | 径約7.5cm× 高さ約7cm(蓋含むと7.5cm) |
重量 | 約320g |
材質 | ガラス |
その他 | ・電子レンジ・食洗機・オーブン不可 |
当店の商品は全て一点ずつ製作されており、
商品情報と実際の商品で色味、色柄、寸法、重量等が異なる場合がございます。