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【NEW!】照井壮|黄釉線刻コーヒードリッパー

3,520 
TS-SNT-45
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青線刻も黄色だとまた印象も違ってきます

照井壮|黄釉線刻コーヒードリッパー 青線刻も黄色だとまた印象も違ってきます 白地に青線刻もいいけれど、黄色に青線刻もまたいいんです。
黄色って実は色々なお料理を引き立ててくれる色で
日々使ってみるとあまりの使いやすさに驚きます。
照井さんの黄いろはちょと深みがあって落ち着ているので
例えばお手持ちのベーシックなうつわとの相性もいいと思います。
こちらのコーヒードリッパーはマグカップにそのまま置けて、
1人分のコーヒーを淹れるときにもお使いいただけます。
ドリッパーも色々なものがあるので
こんな磁器のドリッパーも素敵ですね。

贈り物にもおすすめです。

贈り物にもおすすめ 自分のお気に入りを大切なあの方にも。
「うつわ、ごはん、暮らしのそうこ」では、
プレゼント用の包装も承っております。
また、単品でプレゼントを希望される場合、
簡易ラッピングであれば無料にて承ります。

どんなうつわなんでしょうか?

照井壮|黄釉線刻コーヒードリッパー 水平 照井壮|黄釉線刻コーヒードリッパー 俯瞰・表 照井壮|黄釉線刻コーヒードリッパー 俯瞰・裏 今までにこんな磁器があったでしょうか。
磁器というとつるっとしていて光沢があり、
温かみがあるというよりは
涼やかな印象をうけるものが多いのですが、
照井さんのそれは温かみがあって違った印象。
外側に描かれたブルーの線刻のおかげでより一層モダンな雰囲気を感じます。
さわった感触もこれまでの磁器とは違います。
ざらっとしたテクスチャーが磁器なのか陶器なのか
判断に迷ってしまうほど。
陶器をメインで使っていらっしゃる方にも
是非試していただきたい、そんな器です。

作家さんについて ―照井壮さん―

作り手は、佐賀県有田市で作陶されております照井壮さん。

器の一大産地、有田で生まれ育った照井さんですが、
有田焼によくあるような豪華絢爛な装飾品には興味がなく、
幼少期から好きだった映画や漫画の影響で美術の大学に進まれたそうです。

その後、現代陶芸家の鯉江良二さんの現代アートのような
コンセプトがある焼き物に出会い、
陶芸に興味を持ち始めたそうで鯉江良二さんからの影響で
焼き物、うつわを真剣に始められたそうです。
今では有田に戻って独自の磁器を目指して制作されております。

ご本人いわく、
「肩肘張って作陶するのではなく、
有田焼のパロディとでも笑って言えるような感覚で作っていきたいです。」
とのこと。
本当に今までみた磁器とはいい意味で全く違う器を作ってらっしゃいます。

(Profile)
1998年に東京造形大学彫刻科卒業。
その後、現代陶芸家の鯉江良二のもとで2年間住込みの修業。
その後、韓国のイ・カンヒョのもとで1年間住込み修業。
2003年に有田で独立

■この商品の詳細情報
寸法・重量 径13cm(取っ手含む)× 高さ7.5cm / 重量 約23.5g
材質 磁器
その他 電子レンジ可/食洗機可/オーブン不可
【ご注意】
当店の商品は全て一点ずつ製作されており、
商品情報と実際の商品で色味、色柄、寸法、重量等が異なる場合がございます。

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