鶏の唐揚げ定食
引き続きこつこつ新しい器の紹介ページを作成しております。
器の紹介ページを作る時は、
実際に料理してページを作っていくので、
撮影後にそのままその日のごはんになる時もあれば
食べたいものが先にあって、
それが食べたいがために料理をして、
写真をとってごはんになる時もあります。
今日は後者のパターン。
少し前から無性に食べたかった唐揚げ。
しょうゆ、酒、ごま油、にんにくとしょうがのすりおろしに
漬けこんで丸2日。
揚げたてを食べたい一心で
段取りを調整して、やっとありつけました。
関係ないですが、前にみた映画の「南極料理人」で
「唐揚げの2度揚げ」を覚えました。
2度揚げすると鶏のから揚げに限らずおいしい。
初歩的な知識ではありますが、
こういうひと手間がおいしいかどうかを決めるんだと思います。
器は叶谷さんの飴釉角皿。そして刷毛目飯椀、オーバル小皿
この叶谷さんの飴釉のお皿は長方形のお皿が
既に何度かごはん日記やblogで登場済ですが、
今回は正方形のお皿を使ってみました。
こちらは小さいほうですが、
このように銘々皿としても非常に使いやすい!
飴釉は民藝や北欧の器とも相性がいいのもうれしい。
非常におすすめのお皿です。
この角皿はじめ叶谷さんの器は近日UP予定です!
お楽しみに。
本日の献立
・鶏のから揚げ、ほうれん草のおひたし
→叶谷真一郎さんの角皿(小)→近日UP予定
・ひじきの煮物
→叶谷真一郎さんの小皿
・梅干し
→叶谷真一郎さんの鉄釉オーバル小皿→近日UP予定
・五穀米
→叶谷真一郎さんの刷毛目飯椀→近日UP予定
・豆腐のお味噌汁