台湾旅行記②
台湾旅日記その2です。
2日目は観光地として有名な九フンへ行ったり
朝から晩まで楽しみました。
7/22(土) ー2日目ー
朝から暑い。
お迎えのあと、朝食を食べに。
朝食は台湾名物の豆乳やさんで。
というか朝からどこも混んでます。
台湾の方は外食が多いんですって。
甘くて温かい豆乳が体に染み入るよう。
豆乳に干しエビやザーサイなどが入った塩味のものも
おいしかった。(こちらは台湾の方はあまり食べないそう。)
揚げパンみたいなパンもおいしい。
また、ピーナッツ風味がするライスミルクも
香ばしくておいしい。
ライスミルクはちょっと苦手なんだけど、
これはとってもおいしい。
なんで日本で食べられないのかな。
何が違うのかな。。
と思うくらいおいしかった。
混んでいるのも納得。
しかも安い。
(豆乳4人前、小籠包、揚げパンみたいなの、大根もちで
しめて200ドルだから800円弱くらいでしょうか。)
(車の中から街並みもぱちり。ふるーいビルと所せましと看板があるのが台湾っぽいみたい。)
このあと、千と千尋の神隠しのモデルと噂された
(この話はジブリに否定されているらしい)
九フンへ。
(ホウシャオシェン監督の「非情城市」の舞台らしいです。
まだ観てないので観てみたいな。)
ここは観光地ということもあって、
到着から既に人が多かったです。
細い路地みたいなのをどんどん進んでいくと・・・
両脇にお店がびっしり。
色々な食べものやさんが盛りだくさん。
見たことないものもたくさんあって
すごく面白い。
↑突然道の真ん中で肉をさばく。。どうしたんだろう。。
↑今はマンゴーが旬。とってもおいしかった。
↑狭い路地に飲食店がいっぱい。
小さくて狭い店ばかりだけど結構混んでいる。
↑上のほうまでくると景色が開ける。
お天気で気持ちがいい!!
↑独特の香りのするグァバ。野生のは珍しいそう。
景色も素敵なお茶屋さんに入る。
台湾といえば烏龍茶。特に高山茶と言われる標高の高いところで
育てられたお茶が有名。もちろん値段も結構します。
あとお茶請けに頼んだ茶梅という、
梅を凍頂烏龍茶で甘く煮たお菓子がおいしい。
静かで景色がよい場所でおいしいお茶を飲むのは
至福といわなくてなんと呼ぼう。
九フンといえばこの光景。
暗くなってここに灯りがともされるとまた雰囲気がかわるそう。
今回は時間の関係で観られず。。
こういう坂道が続く路地ってわくわくしません?
お昼は肉マル?という
もちもち生地の中に豚肉が入って
低温で揚げてあるものを食す。
はじめてみたけど、おいしかった。
台湾の方も日本人と一緒でもちもち好きらしい。
団子スープもおいしかった。
↑こんな風にお店で大量につくっていました。
デザートはかき氷の中に小豆など色々なおまめやお芋を固めたもの。
さっぱりしていておいしい。
足元にはうさぎさんが!
とにかくお店がいっぱいで色々食べてみたくも
胃袋が限界です。。
九フンで長居しすぎて、
台北市内の日本の作家にうつわのお店には
残念ながら行かれませんでした。
でも、行きたかった中国茶とうつわのお店
小慢さんにはぎりぎりセーフで行かれました。
台北市内の路地。なんかいいかんじ。
ここでもお茶。白茶と青茶を飲みました。
お土産のお茶のパッケージも素敵。
小慢さんでは日本の作家さんの展示が開催されるのですが、
今回伺ったときはガラス作家の辻さんの展示中でした。
店内を撮影することも快諾していただきぱしゃり。
素敵なお店だったなぁ。台北に行く方は是非!!
小慢さんからすぐ近くに夜市があります。
ふと見上げた空がきれい!
色々なフルーツもいっぱい。
フルーツだけでなくみんな食べながら歩いています。
ずっと何かしら食べていてお腹いっぱいですが
夕飯は牛肉麺で有名なお店へ。
このお店も行列してました。
(台湾ではどこも混んでるけど回転がいいのでわりとすぐ入れます。)
豚ホルモンともち米蒸し、茄子のお浸し的なもの、干し豆腐の炒め物。
炒め物が思いのほか辛い。いりこがきいていておいしい。
最後のしめはマンゴーかき氷!!
量がすごく多いのですが、おいしかった。
ここもすごい人。
この日は最後、シャンプー(台湾の方はよく美容院でシャンプーしてもらうそう)してもらい、
足つぼマッサージでフィニッシュ。
盛りだくさんな1日でした。
しかしよく食べよくしゃべりよく働く台湾の方々。
いい国。いい人たち。
とても刺激的な1日でした。
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台湾旅行記1日目