ねむの木美術館
先日、「楽園としての芸術展」という展示をみてきたと書きましたが、
ねむの木こども美術館(どんぐり)もおすすめです。
ねむの木こども美術館も、ねむの木学園という
障害をもったかたの施設が運営している美術館なのですが、
観た後、気持ちが軽くなるような、
風通しがよくて純粋で、とてもよかった。
また行きたいなと思いますが、なかなか・・・。
こういった作品は少しわかるようになった子供とみるのもいいですね。
どう感じるのか聞いてみたいな。
「どんぐり」と名付けられたその美術館は
本当に地中から出てきたみたいでその建物もとってもいいです。
(設計は藤森照信さん。色々な変わった建物を作られています。)
壁にはお花の絵が描かれていて、(ねむの木学園の方が描いたそうです。)
それもなんだか素敵だったな.
都心にもたくさんある美術館ですが、
地方にある美術館もとてもいいですね。
またいつかぶらっと出かけたいなと思います。
なかなかできないのが現実ですが・・・。