うー寒い寒い。
今年はいつもより秋を楽しんだ気もしますが（精神的な余裕？）
今日なんてもう冬みたいですね。
先日は煮込み料理が恋しい季節到来と書きましたが、
お鍋ももちろんうれしい季節です。

 
我が家の土鍋はお米を炊く用のお鍋で、
これでお鍋もできないことないけど、ちょっと小さい。
なのでお鍋といえばもっぱら琺瑯のお鍋を代用していました。
まぁ、これはこれで悪くはないんですが、
やっぱり土鍋がほしい。
土鍋については作家ものじゃなくてもいいかなと思っていたところ
松本クラフトフェアで出会ったのがこの土鍋。
大らかで温かみがあって、でも程よく洗練されています。
そんな一目ぼれした土鍋をオーダーしたものが
出来上がってきました。
 
土鍋って食卓の中心で存在感を放つものだから、
選ぶのは結構難しい。
内田可織さんの土鍋はそんな食卓の主役にふさわしい、
存在感はあるけど、料理を邪魔しない、素敵な土鍋です。


 
全て一点物なのでwebでの紹介は難しいかもしれませんが
いつか何かの形でご紹介できればいいな。
 
これでこの冬は色々なお鍋料理を楽しみたいと思います。